支援の距離

支援の仕事をしていると、
「どこまで関わっていいんだろう」と
迷うことがあります。

近くにいすぎると、
その人の選ぶ力を奪ってしまうかもしれない。

遠すぎると、
本当に困っているときに
手が届かないかもしれない。

だから支援の中では、
その人にとっての「ちょうどいい距離」を
探すことがあります。

話を聞く距離。
見守る距離。
必要なときに手を差し出せる距離。

その距離は、
いつも同じとは限りません。

少し近づいたり、
少し離れたりしながら、
その人に合う距離を探していく。

支援とは、
その距離を考え続けること
なのかもしれません。

そしてその距離は、
一方的に決められるものではなく、
一緒に見つけていくものだと思っています。