正解を出さない支援

支援の現場で、
「どうしたらいいですか?」
と聞かれることがあります。

答えを求められているようで、
「あなたが決めてください」
「もう自分では考えきれません」
と聞こえることもあります。

すぐに正解が出ないこと。
選択肢が一つに決まらないこと。
それが、悪いわけではありません。

支援は、
早く決めることでも、
きれいにまとめることでもありません。

何も決まらない日があってもいい。
話して、整理して、
あえて「迷う時間」をつくる。

支援は、
「誰のために、誰が決めるのか」を
何度も確かめる時間だと思っています。