待つ、という支援

支援の場では、
「何かをすること」が
大切にされることがあります。

制度につなぐこと。
情報を伝えること。
これからの選択肢を一緒に考えること。

でも時には、
少し待つことが
その人にとって必要な時間になることもあります。

支援は、
動くことだけではなく、
待つことでもあるのだと思います。

何もしていないように見える時間に、
意味があることもあります。

すぐに言葉がでてこないとき。
気持ちが追いついていないとき。

その人の中で、
何かが動いている時間かもしれません。

その人の時間に
合わせることも、
支援のひとつなのかもしれません。

「待つこと」と「答えを出さないこと」のあいだで、
迷うことについても書いています。
「“待つ支援“と“すぐに答えを出さない支援”のあいだ」